教育方針と目的

教育方針と目的

園の理念

子供の家幼稚園は「地の塩、世の光」

神と人から愛されて、生きる喜びを知り、
太陽と大地に包まれて、生きる力を育み、
愛に満たされて、人を理解し、受け入れ、与え、
しなやかな思いを持って、希望をふくらませ、
この地域・社会と共に生きる園を目指します。

「保育理念」

幼児期は生涯にわたる人間形成の基礎をつくり、子ども達が未来社会を切り拓くための資質・能力を育成する。

「園の目標」

①どろんこ大好き元気な子・・・・自分でやろうとする心を養います。
②いたみがわかるやさしい子・・・人を思いやる心を養います。
③未来をつくるたくましい子・・・問題を自分で解決しようとする心を養います。

「保育の基本方針」

友だちと土や泥、花や生き物や自然に手や足や体全体で触れて遊ぶことを通して、驚き・好奇心を抱き、観察し、考え、未知の広い世界を学ぶように育成する。

「園の概念」

キリスト教保育を通して、感謝の心、思いやりの心、命の大切さを知り、人格教育を行う。

「行動指針」

①保護者・園児・教職員及び地域の方々にしっかり挨拶する。
②何かが起こったら自分の事として考える。
③子ども一人一人の価値観を大切にし、愛をもって保育する。
④メリハリのある保育の中で優しさ、思いやりを育て、子どもに善と悪をしっかり知らせる。
⑤「ダメ!」の言葉で否定せず、子どもの思いに寄り添う。
⑥大人も子どもも全力で遊ぶ。
⑦保護者とともに考え、ともに学ぶ。
⑧キリスト教の行事をとおして地域の方々と交流を奉仕する。


一人ひとりの子どもを大切にして、太陽の下で水と土に親しみ、
友達と一緒に遊び、子ども同士の温かいふれあいの中から
本来の子どもらしさを育む保育を行っております。

 

泥んこ遊び

遊びの中で学ぶ

幼稚園では思いっきり遊びます。
遊びの中で子供は学び、成長します。

・自分でやろうとする心を養います。
・人を思いやる心を養います。
・問題を自分で解決しようとする力を養います。

 

 

足の指先に力を入れて

自然に親しむ

・散歩や山登り、創作活動や同作業を通して
子供の心と体を育てる保育を行い最後まで
やり抜こうとする意思、何事にもチャレンジ
する意欲を育でます。

 

 

 

リズムあそび

人間の未来をつくるためのリズムあそび

・生命の進化の歴史をヒントにした原始的な
動きが「リズムあそび」です。
・体験をさせる中で、脳の発達、感覚神経、
五感を刺激し身体の発達を促します。

 

 

 

お礼拝

愛の心を育てる

・キリスト教精神にのっとった命を大切にする保育
をします。

・自分が守られてることに感謝し、自分を大切にし、
友達を大切にします。

 

 

 

 

 

知育・集中力を養う

・保育に読み聞かせを取り入れ、遊ぶときには思いっきり遊び、
静かにできるとき、集中力のある子供にする。

 

 

ボルダリング

 

健康な体づくりをする

・集中力や判断力も鍛えられる、子ども専用ボルダリングが
屋内にあります。